【 ジェムリンガとわたし 】

 

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ジェムリンガと出逢うときって変化を求めてるときなんじゃないかな。

私の場合はそだった。

仕事と家の往復だけで疲れきって、ままならない恋愛もどきにも疲れ切って笑えなくて誰かと会うのも苦しくなってこのままじゃだめだ!っととにかく興味のあることには積極的に動いて自分で参加してみよう。って。

下ばかり見て変化を怖がってた私には初めての人と会うのもドキドキだったんだけれどね。当時は(そうなの5年前は)今みたいに子宮って大事とかという旋風がなかったと思う。それか私は全く知らなかったんだ。そんな中はるちゃんとも出会った。だから、はるちゃんがセンセーショナルに具現してきたものがよくわかる。そしてストイックさが心を打つ。

ジェムリンガ、長く使っているからと四六時中納めてるわけもなく、なんとなく、「あ・久しぶりに納めてみようかなぁ」って、ふっと思う時があるのね。そんなときに納めてます。基本一番小さいなサイズの子が私としては好きです。体調でぴたっと収まって降りてこないときもあれば、もうするりするりと出てきてしまうこともあるし。自分の身体ながら不思議です。

ジェムリンガという形のあるものを納めることで、身体って反応する。
筋肉の柔軟な動きは血の巡りを呼び、巡る血は老廃物の滞りを流し、結果、心と体ののデトックスへと繋がってく。これは子宮に限らず身体全体にも言えることだけれど。
女性としての身体を考えたとき、ほんとに不思議な臓器で身体の中心。意識を向けることを助けてくれるそんなツールの一つの選択として。
あんまり書いてこなかったけれど、ちょこっとづつ私の想いも綴っていきます。